岸田文雄夫人マツダ役員秘書で馴れ初めは?実家もお金持ちで有名?

自民党新総裁に選ばれた岸田文雄氏について注目が集まる中、岸田氏の夫人、岸田裕子さんにもその目は向けられています。

今回の記事では岸田裕子さんについて、岸田氏との慣れ染めや実家、学歴、経歴、プロフィールなどをご紹介します。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。

岸田文雄夫人マツダ役員秘書って?

岸田文雄氏の夫人、岸田裕子さんは1986年にマツダに就職しました。

当時の副社長である和田淑弘氏を始めとした役員秘書を務めた経歴があり、和田氏はその後マツダの社長に就任しています。
マツダは裕子さんの地元である広島県に拠点を置く自動車メーカーです。

就職や結婚後の子育ても広島県で行い、今までも広島県で生活しながら岸田氏の選挙活動の際には、広島の後援会などに積極的に参加していたそうです。

岸田文雄夫人ふたりの馴れ初めは?

岸田氏と裕子さんの馴れ初めはお見合いだったそうです。

1988年に2人はお見合いをして結婚しました。
岸田氏が31歳、裕子さんが24歳の時です。

岸田氏は一目惚れだったそうで、それに対する裕子さんも初めて会った時に「私、この人と結婚するんじゃないかな」と感じたとのこと。

元々、家同士に何かと縁があり、例えば祖母同士が同級生だったそうです。
裕子さんは事前に、岸田氏の祖父や父もとても人柄が良いと聞いていたらしく、何も不安はなかったと語っています。

現在でも夫婦仲は良好らしく、岸田氏のツイッターでは総裁選に勝利した日の晩御飯を載せており、『帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と言っていたからです。いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう。』と綴っていました。

裕子さんはファーストレディとしてこれから活躍されることが見込まれる方なので、これからも良好な夫婦関係を築いていって欲しいですね。

岸田文雄夫人実家は?

岸田裕子さんの実家は広島の旧家で、造酒業や銀行業を営んでいました
地元でも有名な家であったことが伺えます。

2021年時点では、裕子さんの父である和田邦二郎さんが不動産関係の会社を営んでおり、三次開発興業株式会社の代表者を務めています。
同社は1969年に設立した広島の老舗企業で、裕子さんはいわゆる社長令嬢というわけです。

岸田文雄夫人お金持ち?

岸田裕子さんは、上記の通り実家が大変裕福であることが伺えます

不動産業の社長の年収は、商品の単価が高いというだけあって、〇千万円単位であるケースが多いです。
元々、広島で有名な旧家であることからも推測できるように、ご実家はお金持ちであると考えてよいでしょう。

ですが、現在は当然ながら実家を出ていますので、収入の主な柱は岸田氏の給与です。
とは言え、内閣総理大臣になれば年収は約4,000万円であるため、今後も何不自由なく過ごすことができると思います。

これまでは広島の方で生活をしていることが多かったという裕子さんですが、ファーストレディになるということは、恐らく生活の拠点を関東に移すとみて間違いないかと思われます。

岸田文雄夫人の学歴は?

岸田裕子さんの学歴をご紹介していきます。

裕子さんは広島女学院中学高等学校という一貫校に通っていました。
キリスト教主義教育を土台としており、毎朝の礼拝やキリスト教の行事も行われています。
また英語教育にも力を入れており、高校3年生での英検2級の合格率は80%です。

裕子さんは英語が堪能であることでもよく知られており、その英語力は中学生時代から学校で培われたものであると言えるでしょう。
多忙な現在でも、英語の勉強は続けているそうです。

そして大学は、東京女子大学に通われていました。
津田塾大学、日本女子大学と一緒に「東京女子大御三家」と呼ばれる大学の1つです。
広島女学院と同じように、キリスト教の精神を土台とした教育を行っており、国際系や理数系、人文系、心理系の学部があります。
どの学部に進学されていたのかは定かではありませんが、英語を積極的に学べる環境であったことは確かでしょう。

岸田文雄夫人の経歴・プロフィールは?

岸田裕子さんの経歴やプロフィールをご紹介します。

  • 名前:岸田裕子(旧姓:和田)
  • 生年月日:1964年8月15日
  • 出身地:広島県三次市
  • 学歴:広島女学院中学高等学校→東京女子大学卒
  • 職歴:マツダ(1986年入社)役員秘書

岸田夫妻の回りの人々からは、「物腰柔らかく、温厚で似たもの夫婦」と言われているそうです。

昨年の総裁選敗北後からも、岸田氏を静かに温かく見守ってきたとのこと。
岸田氏の代理として地元広島の催しにも積極的に参加されるそうで、海外の官僚夫人方を通訳なしで案内した姿は高く評価されています。
国際外交についても夫人の英語力であれば問題ないでしょう。

岸田文雄夫人の評判は?

SNSから岸田裕子さんの評判を調べてみましたのでご紹介します!

  • 奥様は何と何と我が町、三次市のご出身なんです~!ずっと前から岸田さんがテレビとか出てる度に陽貴に「岸田さんの奥さん三次市育ちの人なんやけんな、凄いよな!」て話してました!うれしい!
  • 才色兼備な岸田裕子さんは日本の歴代総理夫人の中でも其の美しさと気品は群を抜いている。英会話も堪能なので総理と共に諸外国に外遊の折りは総理夫人として各国首脳夫人との「夫人外交」も大いに期待出来る。
  • 新ファーストレディの岸田裕子さん、結婚30年してもあんだけ綺麗なの、いいなぁ
    ひさびさに結婚したいと思った笑笑
  • 奥様がしっかりされてて、出すぎず、引っ込みすぎず、賢い方だなあと去年の総裁選の密着番組を偶然見てから思ってました。
  • 岸田裕子さん、注目集まってますね。品があって素敵。三次市がさらに元気になるキッカケになると良いなぁ。

SNSを全体的に見てみると、裕子さんを好意的に見ている方の声が多いように感じました。
その経歴や容姿、英語が堪能な姿などが才色兼備だと話題です。
今後の国際外交での活躍に期待が集まっています。

まとめ

・岸田裕子さんは1986年にマツダに入社し、役員秘書を務めていました。
・1988年に岸田氏とお見合いで結婚しました。
・岸田裕子さんの実家は広島の旧家で、造酒業や銀行業を営んでいました。現在は不動産関係の会社を営んでいます。
・広島女学院中学高等学校に6年間通い、その後東京女子大学に進学しました。
・英語が堪能で、現在でも英語の勉強を続けています。

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