果物狩り季節一覧!フルーツを美味しく楽しむ方法や保存方法は?

老若男女に人気のあるレジャースポットと言えば、果物狩りです!
季節によって収穫できる果物が異なるため、1年を通してさまざまな楽しみ方ができます。

今回の記事では、日本で楽しむことができる果物狩りについて、それぞれの旬な時期や楽しみ方、果物の保存方法などを紹介します!


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果物狩り季節一覧!

日本で行われている果物狩りの時期を果物別にまとめましたので、まずはこちらの表をご覧ください。

各果物狩りは、1年中開催されていることはほとんどありません。
収穫できる時期に限り開催されるので、行きたい果物狩りがある場合は、旬な時期を逃さないように注意しましょう。

果物狩りフルーツを美味しく楽しむおすすめの方法は?

果物狩りのフルーツは、そのまま食べる以外にも美味しく食べる方法がたくさんあります。
ここでは各フルーツ毎に、美味しい食べ方を紹介します!

①キウイ

キウイは凍らせてシャーベット状にしたり、大福の中に入れたりしても美味しいです。
またお肉との相性も良く、ソースにして豚肉のソテーにかけたり、生ハムと一緒に食べたりするのもおすすめです。

②みかん

みかんはチョコレートをかけてオランジェットにしたり、焼きみかんにしたりしても美味しいです。
またサラダに入れたり、りんご酢と氷砂糖でみかん酢を作ったりするのもおすすめです。

③いちご

いちごを長期間保管したい時は、コンポートやジャムにするのがおすすめです。
また串に刺していちご飴にしたり、凍らせてヨーグルトと一緒に食べたりしても美味しいです。

④びわ

びわを長期間保管したい時は、コンポートやジャムにするのがおすすめです。
またタルトの上に乗せたり、大福の中に入れたりしても美味しいです。

⑤さくらんぼ

さくらんぼは、色んなデザートや飲み物のトッピングにするのが定番です。
またお肉との相性も良いため、赤ワインと煮込んでソースにし、豚肉のソテーにかけても美味しいです。

⑥メロン

メロンは生ハムと一緒に食べたり、半分に切った真ん中にアイスクリームを入れたりすると美味しいです。
お酒が好きな方は、アイスクリームの代わりにウイスキーなどのお酒を入れるのもおすすめです。

⑦ブルーベリー

ブルーベリーはヨーグルトと一緒に冷やしてアイスにしたり、スコーンに混ぜて焼いたりしても美味しいです。
定番のジャムにしたり、チーズケーキに混ぜたりするのもおすすめです。

⑧すもも

すももは丸ごとコンポートにしたり、サラダに入れたりしても美味しいです。
またお肉との相性も良いため、赤ワインと煮込んでソースにし、豚肉のソテーにかけても美味しいです。

⑨ぶどう

ぶどうはパンナコッタにしたり、サラダに加えたりしても美味しいです。
大量に消費したい時は、ジャムにするのがおすすめです。

⑩桃

桃は丸ごとコンポートにしたり、中心の種を取り除いてクリームチーズを入れたりしても美味しいです。
まだ固い桃は、くし切りにして天ぷらにするのもおすすめです。

⑪すいか

すいかはゼリーにしたり、くり抜いてフルーツポンチにしたり、ジュースにしたりすると美味しいです。
また皮の部分も、薄く切って浅漬けにすると美味しく消費できます。

⑫梨

賞味期限が近くなった梨は、コンポートやシロップ漬けにすると美味しいです。
またくし切りにして冷凍すると、シャーベットのように楽しむこともできます。

⑬いちじく

いちじくはタルトの上に乗せたり、生ハムと一緒に食べたりしても美味しいです。
またサラダに加えたり、甘露煮にしたりするのもおすすめです。

⑭りんご

りんごはハチミツとシナモンで煮詰めて、パイ生地で挟んで焼いても美味しいです。
またそのまま食べる時に、一般的には皮を剥いてくし切りにしますが、皮を剥かないで輪切りにするスターカットを用いると、りんごを大量に食べやすくなります。

⑮柿

柿は生ハムと一緒に食べたり、野菜やお肉と一緒に炒めたりしても美味しいです。
またサラダに加えたり、丸ごと焼いたりするのもおすすめです。

果物狩りフルーツおすすめ保存方法は?

果物狩りはその場で食べるタイプと、収穫した果物を持ち帰るタイプに大きく分かれます。
持ち帰る場合、家庭での保存方法を間違えると、新鮮な果物はすぐに腐ってしまいます
ここでは、果物毎におすすめの保存方法を紹介します!

①キウイ

キウイは熟していない場合、ポリ袋に入れて常温で保存し、完熟を促しましょう。
完熟していれば、ペーパータオルに包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。

②みかん

みかんは冬場の寒い時期であれば、常温で保存しても問題ありません。
できるだけ通気性の良いかごやざるで保管し、さらにヘタを下にしておくと乾燥を防ぐことができます。
冬場以外の時期は、ペーパータオルに包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

③いちご

いちごは摘みたての新鮮なものであれば、常温での保存が可能です。
まず傷が付いているものや、潰れているものを取り除き、水分はよく拭き取ります。
そして保存容器の中にペーパータオルを敷き、ヘタを下にして重ならないようにして並べましょう。
気温が15度以下で風通しの良い、直射日光が当たらない場所に置いてください。

④びわ

びわは傷みやすい果物なので、できるだけ早めに食べることをおすすめします。
すぐに消費できない場合は、常温で風通しの良い、直射日光が当たらない場所で保管しましょう。
長期間保存したい時は、ジャムやコンポートにしてみてください。

⑤さくらんぼ

さくらんぼは温度変化に弱い果物なので、基本的には常温で保存しましょう。
保存容器にペーパータオルを敷き、水洗いをせずに並べて保管します。
冷凍保存をしておくと、シャーベットのような食感を楽しむこともできます。

⑥メロン

メロンはまだ完熟していない場合、常温で保存しておきましょう。
ペーパータオルなどの上に置き、クーラーの冷気や日光が直接当たらない室内で保管します。
完熟したら、できるだけ早く消費するようにしましょう。

⑦ブルーベリー

ブルーベリーは冷凍保存をすれば、約6ヵ月間美味しい状態を保つことができます。
傷んだ実は取り除き、よく水洗いをした後で水気を拭き取ります。
保存用の袋に小分けにして入れて、冷凍庫にて保管しましょう。

⑧すもも

すももはまだ完熟していない場合、新聞紙で包んで風通しの良い、直射日光が当たらない場所で保管します。
完熟後はできるだけ早く消費するのが好ましいですが、少し時間が空く場合は、新聞紙に包んだまま保存袋に入れて、野菜室にて保存しましょう。

⑨ぶどう

ぶどうは常温保存では傷みやすい果物なので、冷蔵庫で洗わずに保存しましょう。
傷んでいる実を取り除き、ペーパータオルで房ごと包んだ後、保存容器に入れて冷蔵庫にて保管してください。

⑩桃

桃は傷みやすい果物なので、常温保存が1番適しています。
1つずつペーパータオルで包み、ポリ袋に入れ、フルーツキャップを被せます。
エアコンの冷気や日光が直接当たらない場所で保存してください。

⑪すいか

すいかはできるだけ早く消費するのが好ましいですが、風通しの良い涼しい場所であれば常温で約2週間ほど保管することができます。
冷やし過ぎると旨味が損なわれてしまうため、冷蔵庫での長期間保存には向いていません。

⑫梨

梨は常温ではなく、冷蔵庫にて保存するようにしましょう。
ペーパータオルで1つずつ包み、さらにラップで全体を覆い、ポリ袋に入れてヘタを下にして保存します。

⑬いちじく

いちじくは傷みやすい果物なので、冷蔵庫にて保存した後は2〜3日以内に消費するようにしましょう。
ペーパータオルで1つずつ包み、ポリ袋に入れて、冷蔵庫にて保管してください。

⑭りんご

りんごはペーパータオルで1つずつ包み、ポリ袋に入れて、冷蔵庫にて保管してください。
長期間保存したい場合は、りんごを洗った後でくし切りにし、ラップで包んで保存袋に入れた状態で冷凍庫にて保存しましょう。

⑮柿

柿はまだ熟していない場合、常温で保存をすることで熟成を促すことができます。
この時に重要なのはヘタを乾燥させないことで、ヘタを下にしてポリ袋に入れ、風通しの良い場所で保存しましょう。

まとめ

・果物狩りは1年中同じフルーツを味わえるわけではなく、旬の時期にのみ味わうことができます。
・食べたいフルーツの時期を確かめて、その旬の時期を逃さないようにしましょう。
・フルーツはそのまま食べる以外にも、アレンジレシピがたくさんあります。
・フルーツは保存方法を間違えなければ、長期的に美味しく楽しむことができます。


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