浜辺美波さんと横浜流星さんW主演で2020年7月からドラマ「私たちはどうかしている」がスタートします。
原作は2020年3月現在も「BE・LOVE」にて連載中で、累計発行部数200万部を突破した安藤なつみによる大人気ラブミステリー。
浜辺美波さんと横浜流星さんはどのような役柄なのでしょうか?
そしてW主演の二人が演じる以外の登場人物はどのような感じなのでしょうか?
気になることをまとめてみました。
漫画『私たちはどうかしている』のネタバレ情報を含みますので、まだ内容が知りたくない方はご注意ください。
私たちはどうかしているドラマの原作漫画は?
「私たちはどうかしている」は安藤なつみ著で、現在は漫画雑誌『BE・LOVE』(講談社)に2016年24号から連載中のマンガです。
累計発行部数は200万部以上でコミックは11巻まで発売されています。
待望の12巻は2020年04月13日に発売予定です。
私たちはどうかしている(12) (BE LOVE KC) [ 安藤 なつみ ]
私たちはどうかしている原作漫画あらすじ
15年前、ある和菓子店の若旦那が何者かに殺害されてしまう。
若旦那の息子である高月椿の証言で、警察は住み込みで働いていた女性職人を殺人容疑で逮捕した。
椿には花岡七桜という名の幼なじみがいて、七桜は母がこの和菓子店で働いていたこともあり、よく出入りしていた。
椿は七桜のことを「さくら」と呼んでいた。
互いに初恋の相手であった2人は殺人事件をきっかけに、互いに憎しみ合ったまま離れ離れに。
15年が過ぎ、椿と七桜は思いも寄らぬ形で再会することになった。
目の前に現れた七桜がかつて父が経営していた和菓子店に出入りしていた幼なじみとは気づいていない椿は、家族によって決められた結婚を破談にするために会ったその日に七桜にプロポーズする。
そして七桜は母の無実を証明するために、椿の結婚の申し出を受け入れる。
しかしそこには結婚に反対する椿の母親の嫌がらせ、それ以外にも一筋縄ではいかない家庭事情が2人に襲いかかってくる。
原作漫画で登場する人物は?
花岡七桜 (浜辺美波)
5歳の時に光月庵で住み込みで働く母に連れられ店へやってくる
トラウマで「赤」い色が怖い
高月椿(横浜流星)
光月庵の跡取り
大倉 百合子
七桜の母
椿の父を殺した容疑で逮捕されてしまう
高月 宗寿朗
光月庵の大旦那
高月 樹
椿の父光月庵の跡取りだったが殺されてしまう
高月 今日子
椿の母、光月庵の女将、加賀御三家鳳家の娘
多喜川 薫
地主
亡くなった父親が七桜の母のお菓子のファン
父からの遺言で七桜に手紙を手渡すことに
夕子
雇われて七桜の母親を演じる
「呑処ゆうこ」を経営している
城島 裕介
光月庵で働く新人菓子職人
実家が「しまや」という能登にある和菓子屋
栞
椿の元婚約者
式の最中に椿が七桜との結婚を宣言して破談になった
緑川 明子
料亭みどりの女将
武六会のメンバー
白藤 慶一郎
呉服屋白藤の店主
武六会のメンバー
芥田 茂
芥田流家元
武六会のメンバー
城島 昭子
城島の母
中央病院に入院中
山口
光月庵の職人
メガネをかけている
城島の先輩
富岡
光月庵の職人
女将と男女の仲
松原さん
音羽百貨店 営業企画部
光月庵の御菓子が好き
高橋
雑誌「週刊光」の編集者
溝口会議員
市議会議員
まとめ
・原作漫画は2020年3月現在も「BE・LOVE」にて連載中
・累計発行部数は200万部以上でコミックは11巻まで発売
・12巻は2020年04月13日に発売予定
・内容は老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリー
私たちはどうかしているドラマでキスシーンは?気になる内容をチェック!