夏季オリンピック日本人最年少選手の開心那さん。
スケボーの経歴がすごいと話題になっています。
そこで、開心那さんのスケボー経歴や出身などのプロフィール、学校、練習場、スポンサーと一気に見ていきましょう！
出身、学校などのプロフィールや練習場、スポンサーなどが分かれば、開心那さんのことをますます応援したくなります♪
ただ、彼女はまだ12歳です。学校などのプライベート情報は、あまり情報がありません。
なので、分かる範囲でまとめてみました！！
目次
開心那スケボー出身は？
開心那さんが生まれた場所は、北海道倶知安町(くっちゃんちょう)です。
北海道の尻尾の真ん中あたりと言えば、分かりやすいでしょうか？(笑)
5歳の時にお父さんの転勤により、道内の苫小牧(とまこまいし)に引っ越しをしました。
苫小牧は千歳市の近くです。
開心那さんがスケボーを始めたのは、5歳の時でした。
両親が、家族で一緒に楽しめるスポーツをしたいとの事で、スケボーを始めました。
スケボーなのは、お母さんがスケボーを見るのが好きだったからです。
もちろん、最初は遊び程度です。
しかし、スケボーに楽しさを覚えて、小学生から本格的に練習するようになったそうですよ。
北海道の出身なら、東京の夏はかなり暑いと感じるでしょうね。
夏バテせずに、オリンピック週間を過ごして欲しいものです。
開心那スケボー学校は？
開心那さんの出身地は苫小牧市なので、小学校も中学校も市内の学校に通っているでしょう。
しかし、どこの学校に通っているのかは分かりませんでした(涙)
苫小牧市内には学校が複数あり、なかなか絞り込めずです。
噂では、苫小牧市立青翔中学校とも言われていますが、根も葉もない噂なので分かりません。
オリンピックでメダリストになれば、学校でお祝い式典などがある可能性があります。
その様子などがニュースで流れれば、学校が特定できるかもしれませんね。
そして、卒業後の進路もまだ分かりません。
オリンピックの結果次第でプロデビューするかもしれず、今からワクワクしています。
開心那スケボースポンサーは？
開心那さんのスポンサーは、ウェルカム、VANS、ホットボウルスケートパーク、MBMです。
ウェルカムは南カリフォルニア生まれのスケボーデッキブランドで、正式な名前をWelcome Skateboardsと言います。
VANSは靴のブランドでスケボーシューズも生産し、MBMはスケボー施設を作る会社。
ホットボウルスケートパークは開心那さんの所属でもあり、室内のスケボーパークを運営しています。
また、スポンサーではありませんが、北海道日本ハムファイターズが地域への貢献として、開心那さんにクラウドファンディングを行いました。
オリンピックの結果次第では、開心那さんのスポンサーがまた増えるかもしれませんね。
開心那スケボー経歴やプロフィールは？
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開心那さんのプロフィールは、まとめるとこんな感じです。
出身地：北海道苫小牧市
生年月日：2008年8月25日(12歳)
身長体重：146センチ、34キロ
血液型：O型
所属：ホットボウルスケートパーク
趣味：絵を描く事
得意な授業：図工
好きな食べ物：カレーうどん、カレーラーメン
開心那さんは「ここな」と珍しい名前ですよね。
お母さんが南国好きで、ココナッツからここなと名付けたそうですよ。
そして、スケボーを始めたのもお母さんがスケボーを見るのが好きだったからです。
だから家族で楽しめるスポーツとしてスケボーを始めたのでした。
開心那さんはコーチなしで、先輩のスケボーライダーから教わっているそうです。
そしてついに、2018年にVANSアジアで優勝を果たします。
同じく同年に、世界選手権で7位、翌年にはパーク日本オープンで3位。
輝かしい経歴が始まります。
2019年では、日本スケートボード選手権のパーク部門で優勝！
さらにVANSパークシリーズのフランス大会でも優勝と度肝を抜く活躍をしています。
2019年のXGamesでは、全種目を含めても史上最小年齢でメダリストという肩書きも加わりました。
もう、凄い！としか言葉が出ません。
開心那スケボー練習場はどこ？
開心那さんの練習場は、札幌にあるホットボウルスケートパークです。
室内のスケボーパークで、天候に左右されず思う存分にスケボーの練習ができます。
開心那さんは、ここの練習場の所属です。
住まいの苫小牧からホットボウルスケートパークがある札幌市まで、1時間以上もかけて通っているそうですよ。
しかも放課後に練習するので、学校が終わってから練習場まで通うハードスケジュール。
それでもスケボーを続けるのは、やっぱりスケボーが好きだからですよね。
大きなバイタリティーは、見習いたいものです。
開心那さんみたいにスケボーが上手になるには？
開心那さんのようにスケボーが上手になるには、優れた指導者の元で練習する、練習し続けるなど色々あると思います。
しかし、開心那さんはコーチを付けずに、先輩ライダーから教わりました。
それでも輝かしい経歴を残しています。
また、放課後に練習場まで1時間以上もかけて通うバイタリティもあります。
それを考えると、大切なのはやる気ではないかと思います。
練習する環境が身近に十分に整っていなくても、やる気があれば集中して取り組めます。
身近にスケボーの環境が整っていなくても、やる気を次第ですね。
開心那（スケボー）世間の声は？
開心那さんに対して、世間にはこんな期待の声が寄せられています。
・日本人史上最年少の開心那さんが楽しみ
・スケボーストリートが盛り上がったから、パークの開心那さんも頑張って欲しい
・世界ランキングで6位の開心那さんは12歳らしい。注目の競技だ
・開選手が金メダルを取ったら嬉しい
・北海道だし、頑張って欲しい
Twitterで検索すると、頑張って！との声が多かったです。
また、最年少でオリンピックに出場するので、最年少でのメダル獲得にも期待している人がたくさんいます。
まとめ
・開心那さんは北海道苫小牧市の出身、学校は不明
・スポンサーはウェルカム、VANS、ホットボウルスケートパーク、MBM
・徐々にランキングを上げて、金メダルの期待がかかる
・札幌市にあるホットボウルスケートパークで練習をしている
・やる気があれば、身近に環境が整っていなくても上達する
・世間からは、頑張って！との声が多数